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◇ 3月のライオン
2012年07月21日 (土) | 編集 |
『ヤングアニマル』に連載中の将棋漫画です。
将棋界を背景に描いているので、将棋に関する描写も多くかなり専門的ではありますが、スポ根的な将棋漫画ではありません。

天才と言われつつも幼い頃に家族を失い、他人の家で将棋だけにすがって生きてきた主人公は、生きることにも人と交わることにも不器用で心を閉ざして一人で生きていこうとしています。
そんなとき、寄り添って健気に明るく生きている三姉妹と知り合い、お互いがせいいっぱい隠し続けていた心の傷がすこしづつ癒され……というベタな展開を見せます。

作者が『はちみつとクローバー』の羽海野チカです。
と言うと、おお、これはちょっと無理、と思うアナタ、私もそうです。

今時の若者のナイーブな心のひだやら揺れる繊細な心、なんてどうでもええわ~、と思ってしまうのです。
そういうの苦手で…。

優しく繊細で、過去から逃れられず、生きていくのもきつかったり心傷ついたり…。
いいかげんにしてくれ~と思ったりもするのですが、たぶんターゲットは中高生だろうから(違う?もっと上?)まあ、彼らにはキュンと共感するのでしょう。

と、文句をつけているようですが、それがあってもなお面白いのです(いや、本当はそれこそが面白いのかも…)。
あの丸顔ほにゃ~な作風で毛嫌いしてはもったいない。

2007年から連載が始まり休載もありで、2012年まだ続いています。
その間、漫画の中ではたった1、2年しか経過していない!

名人になるまで続いたらいったいいつまでかかるんだ!
現在まだ5段、C級1組ですからね。

昨夜夕方から、夜半過ぎまでかかってこれまで出ているコミック全7巻読みました。
面白いコミックを一気読みするのってこれぞ極楽気分。

棋士で本作の将棋監修を行っている仙崎学による解説、エッセーも面白くてお奨めです。
そして主人公桐山零のおしかけ心友兼ライバルの二階堂晴信が、一見しただけで夭折した村山聖だとわかりちょっと胸がつまります(大崎善生の『聖の青春』)。

タイトルの『3月のライオン "March comes in like a lion"』とは、“March comes in like a lion and goes out like a lamb. ”(『三月は獅子のようにやって来て、羊のように去っていく(3月は荒々しい気候とともに始まり、穏やかな気候で終わる)』)というイギリスのことわざからだそうです。

いろいろな意味が含まれていますが…。images.jpg







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コメント
この記事へのコメント
ふーん
色々な漫画があって、良いですね、日本は。
2012/07/22(Sun) 06:23 | URL  | ハルインフィジー #-[ 編集]
to HALさん
これももちろん息子のお下がり、というか手狭になるとうちに持ってきます。
2012/07/22(Sun) 15:08 | URL  | Jinjin #-[ 編集]
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