2012年11月05日 (月) | 編集 |
サッカー元日本代表監督の岡田武氏は、今中国リーグのチームの監督をしています。
何で中国?と思いもしますが現監督のザッケローニ氏のように『今までとちがう冒険』をしたかったんでしょう。
さて岡田監督が中国で監督をしていて感じたことを書いた文の中で次のように述べています。
『攻撃と守備が四六時中入れ替わる競技は、選手が自立する、自分で判断する、自分の責任でリスクを取る、といったことができないと勝てない。
オリンピックで、そうではない競技でメダルを荒稼ぎする中国がサッカーで勝てないのは根本的にその部分が弱いからだ、と私は思う。しかし、それは10年、20年前には日本の選手が言われたことでもある』
だからプロでも自主性の見られない、初めからあきらめている(出身地、コネで起用されたりする)中国選手でも変わることができるはずだ、と言っています。
ここで中国やサッカーを語りたいわけではなく、単純に『攻撃と守備が四六時中入れ替わる競技』とはまさにテニスもしかりで、当然ながら自分で判断して、自分でリスクを取らなきゃいけないのだと言うことです。
そうですよね。
当たり前のことですが、もっと考えてテニスしなくちゃなあと反省している私には耳の痛い言葉です。
が、プロでもできていない人もいるようだし少しづつでも変えていくことにします。
自分で判断、自分でリスクですね。
何で中国?と思いもしますが現監督のザッケローニ氏のように『今までとちがう冒険』をしたかったんでしょう。
さて岡田監督が中国で監督をしていて感じたことを書いた文の中で次のように述べています。
『攻撃と守備が四六時中入れ替わる競技は、選手が自立する、自分で判断する、自分の責任でリスクを取る、といったことができないと勝てない。
オリンピックで、そうではない競技でメダルを荒稼ぎする中国がサッカーで勝てないのは根本的にその部分が弱いからだ、と私は思う。しかし、それは10年、20年前には日本の選手が言われたことでもある』
だからプロでも自主性の見られない、初めからあきらめている(出身地、コネで起用されたりする)中国選手でも変わることができるはずだ、と言っています。
ここで中国やサッカーを語りたいわけではなく、単純に『攻撃と守備が四六時中入れ替わる競技』とはまさにテニスもしかりで、当然ながら自分で判断して、自分でリスクを取らなきゃいけないのだと言うことです。
そうですよね。
当たり前のことですが、もっと考えてテニスしなくちゃなあと反省している私には耳の痛い言葉です。
が、プロでもできていない人もいるようだし少しづつでも変えていくことにします。
自分で判断、自分でリスクですね。
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